第5回 万博夜空がアートになる日 2026
11/21(土)
掲載している日時・会場は、主催者・運航会社の公式発表をもとに確認した時点の情報です。ドローンショーは風や雨で当日に中止・時間変更になることがあります。お出かけの前に、各ページの出典(公式発表)で最新情報を確認してください。
「万博 ドローンショー」で調べると、2つの場所の情報が混ざって出てきます。ひとつは2025年に大阪市此花区の夢洲で開かれた大阪・関西万博の会場で、会期中は夜のプログラム「One World, One Planet.」の中でドローンショーが上演されました。もうひとつは、1970年の大阪万博の跡地にある大阪府吹田市の万博記念公園です。
夢洲の会場は閉幕後に解体されており、2026年4月の開幕1周年イベントの告知でも、会場跡地は工事中で立ち入りできないと案内されていました。同じイベントの告知には、会場が夢洲ではないことへの注意書きも添えられています。2026年に「万博」と名の付くドローンショーを見に行くなら、行き先は吹田市の万博記念公園です。
大阪・関西万博では、光と音を組み合わせたスペクタクルショー「One World, One Planet.」が184日間の会期中に毎日開かれ、その一部としてドローンショーが上演されました。テーマは「願い」で、演出には“RITA”という女性が導き手として登場します。ドローンの企画・運営は株式会社レッドクリフで、協会企画催事のプラチナパートナーとして参加し、ふだんの回は1,000機で飛ばしていました。
始まる時刻は時期によって変わっています。レッドクリフの実績ページには当面の間【20:57~】からと書かれ、万博公式サイトでは2025年6月17日(火)から当分の間19:57~に変えると発表されました。花火の「Japan Fireworks Expo」があった6月28日は、開始が20:42にずらされています。
ドローンが飛んだのは大屋根リング南側の上空です。公式ブログでは、建物の陰に入らなければ会場内の広い範囲から見られると紹介されていました。雨や風の影響を受けやすく、ドローンだけ、または演出全体が中止になることがあるとも案内されていました。
ドローンショーの終盤に「One World, One Planet.」のロゴが出たあと、夜空にQRコードが表示されていました。スマートフォンで読み取ると「願いの投稿サイト」が開き、願いを送れる仕組みです。同じQRコードは、シンガポール館北側の休憩所前にある「One World, One Planet. Square」でも表示されていました。
レッドクリフによると、開幕日の4月13日には2,500機でショーを行い、木の形の空中ディスプレイで1,749機のギネス世界記録を達成しました。1年間に飛ばしたドローンの数でも140,194機で記録を持っています。閉幕日の2025年10月13日には3,000機の特別演出で幕を閉じ、巨大なミャクミャクがサプライズで夜空に現れました。会期中の開催は171回、夜空を見上げた人は推計約876万人とされています。一方、10月11日(土)の回では技術的なトラブルによりドローン演出が途中で止まったと、万博公式サイトで報告されています。
2026年4月12日(日)には、万博記念公園のもみじ川芝生広場で開幕1周年イベント「EXPO2025 Futures Festival」が開かれ、「One World, One Planet.」のドローンショーが一夜限りの特別版として3,000機でよみがえりました。時間は19時30分~19時45分(予定)と告知され、芝生広場に入れるのは事前抽選の当選者だけでした。終盤にはドローンで描いたミャクミャクと大屋根リングが登場しています。当日の様子は開幕1周年ドローンショーのページにまとめています。
2026年11月21日(土)には、東の広場で花火イベント「第5回 万博夜空がアートになる日 2026」が予定されています。12:00開場、19:00開演(予定)で、関西最大級1万5,000発の花火に立体ドローンアートが加わると発表されていますが、公式サイトのドローン演出の紹介はまだ「Coming Soon」のままです。観覧はチケット制の全席指定で、公園に入園するだけでは見られません。席の種類や当日の注意は万博夜空がアートになる日のページで確認できます。
万博記念公園の最寄り駅は、大阪モノレールの万博記念公園駅と公園東口駅です。公園の公式サイトによると、万博記念公園駅から中央口までは北へ徒歩約5分、公園東口駅から東口までは西へ徒歩約5分です。モノレールへは、阪急線の南茨木駅・山田駅・蛍池駅、地下鉄御堂筋線(北大阪急行線)の千里中央駅、地下鉄谷町線の大日駅、京阪本線の門真市駅から乗り継げます。新幹線で来る場合は、新大阪駅から地下鉄御堂筋線で千里中央駅へ向かい、モノレールに乗り換えます。
車なら公園の駐車場を使えます。普通車は平日が2時間まで410円、4時間超から24時間までが1,100円で、土曜日・日曜日・祝日は2時間まで620円、24時間までが1,600円です。東駐車場の収納台数は合計982台と案内されています。自然文化園・日本庭園共通の入園料は大人(高校生以上)450円、中学生以下は無料です。なお11月21日の花火イベントには専用駐車場がなく、当日16:30以降は公園の入口が中央口だけになるため、主催者は公園東口駅ではなく万博記念公園駅を使うよう呼びかけています。
2026年は4月・11月に開催されました。会場の表記は万博記念公園 もみじ川芝生広場、万博記念公園 東の広場などです。機数が多かったのは大阪・関西万博開幕1周年イベント「EXPO2025 Futures Festival」(3,000機)。運航はレッドクリフ(1件)が担当しています。
会場周辺の通常地図と航空写真です。ショーごとに飛ぶ位置は少しずつ変わるため、各ショーのページにある公式の観覧案内も確認してください。
11月21日(土)
会場の「万博記念公園 東の広場」(大阪府吹田市)周辺です。通常の地図で道路や駅との位置関係を、航空写真で空が開けた広場・水辺・河川敷を見比べられます。
公式の観覧案内:観覧会場は万博記念公園内の「東の広場」。全席指定でチケットが必要、入園のみでは観覧不可。車いす席は出入口近く。
この地図は会場の位置を確かめるためのものです。ドローンが飛ぶ位置や、主催者が定めた観覧エリア・立入禁止の範囲を示すものではありません。観覧場所と交通規制は、主催者の公式発表を優先してください。
夜のプログラム「One World, One Planet.」の一部として上演されたドローンショーです。企画・運営は株式会社レッドクリフで、ふだんの回は1,000機でした。
時期によって違います。当初は当面の間20:57からと案内され、2025年6月17日(火)からは当分の間19:57~に変更されました。6月28日は花火に合わせて20:42開始でした。
大屋根リング南側の上空で飛んでいたため、建物の陰にならなければ万博会場内の広い範囲から見られると公式ブログで紹介されていました。
「願いの投稿サイト」につながるQRコードです。ショーの終盤に「One World, One Planet.」のロゴが出たあとに表示され、スマートフォンで読み取ると願いを投稿できました。
閉幕日の2025年10月13日が最後で、3,000機の特別演出が行われました。夢洲の会場は閉幕後に解体されており、その後のドローンショーは吹田市の万博記念公園で開かれています。
回によって違います。2026年4月12日の1周年イベントは入場料無料でしたが、事前抽選の当選者に限られ、別に万博記念公園の入園料が必要でした。11月21日の「万博夜空がアートになる日」はチケット制で、入園だけでは観覧できません。
大阪モノレールの万博記念公園駅と公園東口駅です。万博記念公園駅から中央口へは北へ徒歩約5分です。