掲載している日時・会場は、主催者・運航会社の公式発表をもとに確認した時点の情報です。ドローンショーは風や雨で当日に中止・時間変更になることがあります。お出かけの前に、各ページの出典(公式発表)で最新情報を確認してください。
会社が公表している価格
自社のサービスとして具体的な価格を公表している例は、次の2つでした(2026年9月12日確認)。
| サービス | 機数 | 価格 | 条件 |
|---|---|---|---|
| ダスキン「デジタルスペースショー」 | 100機 | 2,200,000円(税込)〜 | 指定プログラム(テンプレート演出)を使う場合。車両費・人件費は別 |
| ダスキン「デジタルスペースショー」 | 200機 | 2,860,000円(税込)〜 | 同上 |
| 協和産業「PRドローンショー」 | 100機 | 200万円台(予算例) | 企画・絵コンテ・オリジナルアニメーション・現地対応・安全管理を含む例として掲載 |
ダスキンは、制作に費用がかかる演出をテンプレートにすることで価格を抑えたと説明しています。
各社が示している「相場」
運航会社のコラムには「相場」として次の数字が出ています。自社の公表価格より高めの数字が多く、会社によって幅があります。
| 規模 | 協和産業のコラム | 広研のコラム | そのほか |
|---|---|---|---|
| 50〜100機 | 150万〜300万円程度 | 100機:500万円〜 | ドローンショー・ジャパンの記事は「100機規模でおおよそ500万円〜」「100機で最低金額は600万円」を併記。White Crowは100機で約300万円 |
| 200〜300機 | 600万〜900万円程度 | 300機:1,000万円〜 | |
| 500〜1,000機 | 1,500万〜3,000万円程度 | 1,000機:3,000万円〜 | レッドクリフは「一般的には数百万円〜数千万円程度」 |
1機あたりでは「3万円〜」という目安を協和産業と広研がそろって示しています。1機3万円で計算すると100機で300万円です。
何で値段が変わるのか
- 機体の数 … 費用の土台です(SkyDrive)
- 演出 … 既存のテンプレートを使うか、オリジナルのアニメーションを作るか。ドローンジャーナル(2026年9月)によると、アニメーション制作を外注すると1演目で100万〜200万円かかることもあります
- 会場と日数 … 会場の条件や開催期間でも変わります(SkyDrive)
- 運営にかかる項目 … ドローンショー・ジャパンは料金の内訳に、進行管理・現地調査・現場運営・機材利用・アニメーション制作・許認可申請・各種保証を挙げています
- 急ぎの依頼 … ノースドローンショーは、2か月未満の発注に10%のお急ぎ料を上乗せするとしています
天候で中止になった場合も、プログラミングなどの準備にかかった費用は請求されるのが一般的だとドローンショー・ジャパンは説明しています。キャンセルの規定は会社ごとに違うので、契約前に確認が必要です。
屋内なら数十万円から
屋内のショーは機数が少なく、国の飛行許可も要らないため、屋外より大幅に安くなります。ドローンダイナミクスは10機・5標準アニメまでのスタンダードプランを15万円と掲げ、ROBOZは内容と機体数に応じて20万〜50万円程度で提供しています(ドローンジャーナル)。屋内の飛行時間はドローンダイナミクスで最大3分です。
個人・プロポーズで頼む場合
プロポーズや誕生日など、個人のドローンショーを受け付ける会社もあります。
- レッドクリフ「サプライズ・ドローンショー」 … 同社が運営する花火大会・イベントの枠内に個人のメッセージを入れる形で、スタンダードプランは数百万円〜(内容により変動)
- White Crow … プロポーズのドローンショーを100機から受け付けています
個人向けで具体的な金額を出しているのは、確認した範囲ではレッドクリフだけでした。
機体を買うといくら?
ショー用の機体は購入もできます。ドローンショー・ジャパンは2024年10月、自社機DSJ MODEL-Xを1機99,000円(税込)で予約受付すると発表しました(バッテリー・充電器・ソフトウェア使用料は別)。現在の同社製品ページは価格を見積もり制にしています。ドローンジャーナルによると、屋外ショーで使う500機のシステムは約7,000万〜8,000万円です。
準備にかかる期間
費用とあわせて、時間の余裕も要ります。協和産業は発注から実施まで約2か月、SkyDriveは問い合わせから本番まで最短2か月としています。国への飛行許可の申請も、飛行予定日の少なくとも10開庁日前までに出し、3〜4週間の余裕を持つよう国土交通省が求めています。詳しくは ドローンショーの仕組み へ。
よくある質問
ドローンショー100機の費用はいくらですか?
公表価格ではダスキンが220万円(税込・テンプレート演出・人件費等別)〜、協和産業が200万円台の予算例を示しています。各社コラムの相場は150万〜600万円と幅があります。
1,000機のドローンショーはいくらかかりますか?
自社価格として公表している会社は見つかりませんでした。協和産業のコラムは500〜1,000機で1,500万〜3,000万円程度、広研のコラムは1,000機で3,000万円〜としています。
個人でドローンショーを頼めますか?
頼めます。レッドクリフは運営する花火大会などの枠に個人のメッセージを入れるサプライズ・ドローンショーを数百万円〜で案内しています。屋内の小規模なショーなら数十万円からの例もあります。
出典
- デジタルスペースショー(株式会社ダスキン(ダスキンレントオール))
- PRドローンショー(株式会社協和産業)
- ドローンショーの費用相場(株式会社協和産業・2025-12-16)
- ドローンショーの費用(株式会社広研・2025-08-21)
- ドローンショーの費用(株式会社ドローンショー・ジャパン・2025-06-06)
- ドローンショーの中止(株式会社ドローンショー・ジャパン・2025-06-20)
- 屋外ドローンショー(株式会社ドローンショー・ジャパン)
- 個人向けドローンショー(株式会社White Crow・2025-05-15)
- プロポーズのドローンショー(株式会社White Crow・2025-04-30)
- よくある質問(株式会社レッドクリフ)
- サプライズ・ドローンショー(株式会社レッドクリフ・2025-11-06)
- ノースドローンショー(株式会社ノースドローンショー)
- ドローンショーの費用(株式会社SkyDrive・2025-01-05)
- ドローンダイナミクス(オリジナルラボ株式会社)
- 屋内ドローンショー(ドローンジャーナル・2026-09-10)
- DSJ MODEL-X 予約受付(DRONE.jp・2024-10-31)
- 飛行許可・承認手続(国土交通省)
確認日: 2026-09-12